Stock情報 ~Tern “Surge”~

戦闘的なルックス、でもミニベロ

発売から数年、市場にバッティングする車種がいない独自の立ち位置を築き

未だに強い人気を誇るミニベロ”Surge”

涙型に成型されたアルミ素材のダウンチューブとシートチューブはいかにもエアロロード然とした戦闘力のありそうなルックス。

コンパクトなリア三角も自転車の反応性を上げるためのエアロロード鉄板の形状。

少しでも空気抵抗を減らすためにワイヤーはフレーム前方からフレーム内部に収納される構造。

でも、それでいてミニベロ。

レースバイクではないけれどレースバイクの要素をここまで多く取り入れたミニベロは他にはいません。

マットブラックのフレームグロスブラックのロゴと全てブラックで統一されたパーツたちも

この自転車全体の表情をキリっとされるのに一役買ってくれています。

でも何故ミニベロにこんな要素を盛り込むのか?

それはずばり「カッコいいから」。

日常使いで乗る自転車だからこそ重視したい「ルックス」。

洋服と同じですね、自分の好きなものを纏っていないとテンションもあがりません。

自転車も然り、ルックスが気に入らない自転車はペダリングにも力が入りません。

カッコいい服を着て、カッコいい自転車に乗って、東京の街を走る。

レースだけじゃない自転車の楽しみ方だと思います。

そして、それは僕が一番好きなやつでもあります。


Tern “Surge”

フレーム:アルミ

変速:Shimano Claris 2×8速

サイズ:520mm(C-T)

重量:10.0kg

価格:¥92,000+tax


余談ですが、今日日のカーボン素材を使用したレースバイクはもっと複雑な構造になっています。

カーボンの成型技術やレジンの品質向上と、熱流体力学(CFD)を用いた解析が進み

いわゆる「板」なフレームは減っています。

翼状の後端を切り落としたようなチューブ形状が一般的となり、高い空力性能を持ちながらも

縦に硬い、横に軟いと言われていたエアロロードの乗り心地もかなり改善してきています。

僕が自転車を好きになった頃はアルミ、チタン、スカンジウムなどの金属フレームがまだ全盛の頃でカーボンフレームのほうがむしろキワモノ感がありました。

今やワイヤーが全く露出しない自転車やメーカーが風洞実験施設を持って研究開発を進めていたりと凄い時代です。

そうゆう技術革新が日々起こっているからこそ、Surgeのようなミニベロが生まれたわけです。

ちなみに僕の好みだけで言うと、「ただの角パイプやんけこれっ!」な激重なジャンプフレームなんかが好きです。

ニコライとか.243とかとか。

 

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