Custom情報 ~KADOWAKICOATING フレーム塗装承ります~

美しいパウダー塗装でフレームを再生

Tyrellのフレーム塗装で自転車業界では名の知られたカドワキコーティング。

粉体塗装とかパウダーコーティングと呼ばれる塗装方法に精通した塗装屋さんで

自転車フレームのみならず、ショーカーのカウルからバイクのフレーム、果てはビルのファサードまで

様々なものを最良に仕上げる確固たる技術を持っています。

普段は僕たちもTyrellの塗装でお世話になっていますが

手持ちのフレームを塗装してもらうこともできます。


たぶん80年代頃のF.Moserのロードフレームを再塗装


<何でパウダーコーティングはいいの?>

通常の塗装は顔料を溶剤に溶かしこみ、それをフレームに塗装すると溶剤が揮発することでカラーが定着します。

パウダーコーティングはそもそもの塗装方法が全く違い、粉体状の顔料を直接吹き付け

塗装後にオーブンでチンっ!と加熱することで顔料を定着させてます。

ちなみに吹き付ける際に顔料を塗装物に綺麗にくっつけるのは静電気です。

・とにかく塗装面が強固!

パウダーコーティングの塗膜は通常の溶剤塗装に比べて塗膜の厚さが4~5倍!!!!

そのため強度の高い塗装面が作れるのでキズにも強く、耐熱性、耐油性も優れるので

屋外で使用する自転車フレームには最適だと言えます。

・塗膜の柔軟性

言葉ではわかりづらいですが簡単に言うと「塗装が割れづらい」

自転車フレームに使う素材は金属であれカーボンであれ、原子構造を持つ「物」なので

温度や湿度などの環境変化によって膨張や伸縮が起こります。

溶剤塗装の場合はその柔軟性が少ないために長期間乗った自転車の塗装には割れが発生しちゃうんですね。

パウダーコーティングはその柔軟性が非常に高いので長期間渡って綺麗な塗装面を維持できます。

・錆に強い

パウダーコーティングはもともとが防錆のために開発された塗装方法です。

上でも書いた塗装面の厚さに加えて、塗膜にピンホールが少ないため塗装物が空気と触れにくいため

錆が起こりづらくなります。

Ticketで多いクロモリフレームには最適だと言えるでしょう。

ただし自転車の場合は組み付け時に塗装面を工具にて切削する部分があるので完全にとはいきませんが。

・デメリットはないの?

塗装方法に関するデメリットはほぼありません。溶剤を使用しないので人体や環境にも優しいなどいいことづくめです。

ひとつだけあげるとしたら「塗装費用」

塗装自体に非常に手のかかる塗装なので正直言うと高いです。

手持ちのフレームを塗り替える場合はまずフレームからネジ一本残さず全てのパーツを外さなくていけませんし

今、塗装されているカラーを剥離した上での塗装となりますので高額になります。

実際にいくらになるのかはフレームの状態、形状により都度お見積りが必要なのでここで金額提示はできませんが

完成車の状態でお持込で総額で¥130,000~くらいはかかります。

高額にはなりますが長寿命かつ美しい仕上がりは十分にやる価値があると思います。

もちろん、塗り分けやロゴの再作成などフレーム塗装に関わる諸々をお願いすることもできます。

 

金額のお見積りに関しては都度変わりますのでフレームをカドワキコーティングに送った上でのお見積りとなりますので

ご来店時に正確な金額をご提示することはできません。

再塗装をご希望の方は店頭にてご相談ください。


 

投稿を作成しました 286

関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る